CopyRight(C) Very Blue 2008.
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■ 管理人プロフィール |
管理人の「Very Blue」です。
ハンドルネームの由来はブルーベリーに引っかけつつ、難しい品種を枯らしてしまうなどまだまだ「青い」部分がほとんどなので(笑)。英語の文法からはおかしいですが「とても青い」・・・very
blueとしました。
正確にはso blueなんでしょうけど。
栽培地域 : 広島県の瀬戸内海側
栽培環境 : 狭い庭を使った家庭栽培(全て鉢植え)
BB栽培歴 : 2005年〜
園芸経験 : 子供のころからいろいろ育てるのは好きだけど1つのものにはまるのは初めて
年齢 : 30代半ば
家族 : パートナー + 娘 + 息子 + 自分 = 4人
きっかけ : ホームセンターでブルーベリーの苗を子供にせがまれて
※その時は何も知らず、苗だけ2本(ホームベル、ティフブルー)を買いました。(笑)
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●栽培品種
【 ノーザンハイブッシュ系 】
ウェイマウス、プル、デューク、ブルージェイ、スパルタン、ブルーレイ、ランコーカス、レカ、
ブルークロップ、ハーバート、あまつぶ星、おおつぶ星、レガシー、チャンドラー、エリザベス、
ボーナス、デキシー、カロラインブルー
【 サザンハイブッシュ系 】
オニール、ミスティー、ヒトミ、ビロキシーシャープブルー、ケープフィア、レガシー、
サンシャインブルー、サミット
【 ハーフハイブッシュ系 】
チッペワ
【 ラビットアイ系 】
ブルージェム、ウッダード、ブライトウェル、アリスブルー、オースティン、コースタル、ホームベル、
キャラウェイ、ティフブルー、ブライトブルー、ウィトゥ、デライト、パウダーブルー、サウスランド、
ブルーシャワー、ラヒ、T-100(ノビリス)、バルドウィン、プレミア
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■ 栽培ポリシー
栽培ポリシーといっても、そんな大げさなものではなく、こんな思いで育てています。 |
その@ 気軽に楽しく
果樹栽培を含む家庭での植物の栽培は趣味であり、自分や家族が楽しみながら行うことが大切だと思います。
ブルーベリーを育てることで、自分はもとより、家族に対しても嫌な思いはさせないように気をつけています。子供が誤って枝を折ったり、鉢を倒したり、夏場に熱湯(ホースの水が湯になってますよね)を鉢にやってもムキになって怒らないのは基本です。心の中で泣いています。。。
そのA 美味しく食べる
鑑賞用の花を育てているわけではないので、基本は「美味しい実を作って食べる」ということに重点を置いています。苗木の栽培を業にしている方は、苗木の形や成長の早さなどに重点を置かれていらっしゃるものと思いますが、うちでは早く味見をしてみたい品種などは、株を弱らせない程度に結実させています。
そのB ちょっとまじめに品種について
ブルーベリーには数多くの品種があります。各品種にはそれぞれ大小の違いがありますが、一度品種不明になってしまった苗の完全な品種同定は無理なのではないかと考えます。
同じ品種であっても栽培地域や環境、育て方によっても果実品質や花や葉の状態もわずかながらに変わってくるものと考えられるからです。挿し木などで簡単に増やすことができるブルーベリーは、品種の怪しい(不確かな)ものでも簡単に広がってしまいます。実際にホームセンターなどでは、明らかに間違った品種であろうと思われる苗が平然と売られています。
誤った品種がこれ以上広がらないように、ブルーベリー愛好家の一人としてこんなことに気をつけています。
・苗は信頼におけるところから入手する。
・信頼のおけないところ(量販店など)から入手した苗は、自分で育てるだけにとどめ、人に譲らない。
・ブルーベリーには必ずラベルを付けて、品種不明にしない。
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